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立て鯉選別進行中…
2017年03月07日 (火) 13:51 | 編集
小雪が舞う空模様となっている魚沼。最近はずっと暖かかったので余計に寒く感じますね。


さて、相変わらず冬場の出荷が続いておりますが、作業の合間を縫って生簀の中では春に


向けた用意を着々と進めています。今年は雪が少ないのでまた一気に慌しくなりそうだなー。


ウチの場合、冬の終わりの今時期に行うのが二回目の立て鯉の選別作業。今日は浅黄と


銀鱗浅黄でした。浅黄は例年通りと言った感じですが、銀鱗の方は親鯉を両方とも変えた


効果が出ているのか今の所は秋から大きく崩れた固体が無く、比較的安定した雰囲気の


当歳が残っています。銀鱗は採り出して4年目の品種、徐々に良くなって来ている感じは


ありますが果たして今年はどんな風に仕上がりますかね。当りが多く出てくれるといいな~。



第48回全日本総合錦鯉品評会
2017年02月06日 (月) 17:06 | 編集
昨晩から雨が降り続いている魚沼。道路脇の雪もこの所の暖かさで大分解けてきましたね。


さて、先週木曜日からの日程を終えて東京の国際流通センター内で行われた第48回全日本


総合錦鯉品評会より戻って参りました。今大会は総出品本数が1882本と前回から160本ほど


増加したとの事。上位入賞プール周辺には常に人だかりが出来て賑わってましたよ~(^^

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今回、和田養鯉場からは当歳五本を出品し、25部に出品した孔雀が優勝という嬉しい


評価を頂く事が出来ました。個人的には今大会はこの初腹の孔雀を全日本の会場内で


多くの方に見て頂くのが目的だったんですが、入賞した事も手伝って会期中は鯉を見た


多くの愛好家様や流通業者の皆様からお声を掛けて頂く機会があり、当初の目的は


十分に達成出来た様に思います。当日お世話になった多くの皆様、本当にありがとう


ございました。こうした鯉も含めて泥池でしっかり飼育を行い、今後も引き続き挑戦して


行こうと思います。うー、しかしこりゃ、仔採りが益々しくじれないな。頑張らなきゃ 笑



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全日本ついでに…
2017年01月30日 (月) 22:30 | 編集
ここ数日は連日雨となっている魚沼。一時の大雪後は比較的暖かな陽気となっています。


道路脇に積もった雪も大分溶けてきました。この調子で春に近づいてくれるといいのですが。


さて、相変わらずのゆっくり更新となっておりますが、今週末の全日本に向けて生簀では


出品のために連日慌しく動いております。今日はその作業ついでに春までに行う立て鯉の


選別作業を進めておりました。本格的な選別はまだ後になりますが、孔雀のお気に入りを


まとめてみた所これが結構良い感じです。この腹の組み合わせは本当に頭が綺麗ですね。


多種多様な品種が作出された今でも孔雀は光物の王様の様な品種。やはり華があります。


今年は例年よりもやや多めに二歳立てに孔雀を残す予定。大当たりが出て欲しいな~(^^



あけましておめでとうございます。
2017年01月01日 (日) 20:29 | 編集
皆様、新年明けましておめでとうございます。昨年の十一月辺りから月一ペースでの更新に


なっております当ブログですが本年も記事を配信して参りますのでよろしくお願い致します。


魚沼の正月といえば辺り一面はすっぽりと雪に覆われているのが普通なのですが、今年は


異例の小雪だった一昨年の冬に更に輪をかけた様な様相となっています。通常なら完全に


雪に覆われているハズの裏山の野池も池の脇まで歩いて行ける程しか積雪が無く、しかも


大晦日から今日に掛けては連日の雨となりました。楽といえば楽なんですが毎年少しずつ


一冬に降る雪の量が減っていくのは少し気味が悪い気もします。温暖化の影響ですかね。



当歳ハウスではようやく鯉達の状態(というか水の状態)が安定してきました。昨年秋から


眠りの立ち上がりが悪かったり、水が中々思う様に出来ず何かと苦労の多かった生簀内が


ここに来てやっと落ち着いてくれた様に思います。画像は立て鯉候補達を入れてあるマス。


昨年採った中では特に孔雀の感じが良いので、仔取りが無事に進めば今年は出来るだけ


面数を使って作りたいですね。一本でも大当たりが出てくれると弾みがつくんですが…(^^

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生存報告です。
2016年12月12日 (月) 21:26 | 編集
先週末に初雪の便りが届いた魚沼。周辺の景色は冬仕様にすっかり変わってしまいました。


あわよくば今年も小雪に…とか考えていましたが甘かった様ですね。…野池の片づけが…笑



さて、先月の半ばから一ヶ月間の長期休載となっておりました所、多くのお客様や同業者の


皆様から「和田君、生きてる?」というご心配のお声を数多く頂きました。ありがたい事です。


秋までの疲れが出たのか、自身の体調を崩していた事もありこの一ヶ月間はパソコンから


かなり距離を置いて生活していたのですが、まさかこれ程のご心配を頂くとは思いも寄らず。


今回は思わぬ形でこのブログの反響を確認する事となりましたが、きちんと生きております。


冬は夏場に比べてやや更新頻度を落とすつもりでしたが、それでも少しずつ記事を更新して


行こうと思いますのでよろしくお願い致します。しかし浅黄は寒くても元気ですね~ (^^

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愛鱗会会場設営完了!
2016年11月10日 (木) 19:58 | 編集
二日続けての厳しい冷え込みとなった魚沼。湯沢の地域では平地でも初雪となった様です。


さて、ここ数日はまるで真冬になった様な寒さでしたが、寒風吹き荒ぶ中で今日は明日から


日曜にかけて行われる第52回国際錦鯉品評会の会場設営を行ってきました。寒かった…。


今回も生産者総出で手際良く設営を行い夕方前に無事終了。この寒気は明日以降は弱まる


予報なので心配していた会期中の降雪は無さそうですね。鯉への負担も最小限で済むかな。


今回ウチからの出品は無いので会期中も生簀は平常運転です。早く冬支度をしないとな~。



昨日は標高の高い付近では雪が降ったので景色は大分変わりましたが、現在の新潟は


こんな風に晩秋の紅葉が見頃になっています。既に薄っすら雪化粧した所も多いですが、


今週末は錦鯉と紅葉狩りを兼ねて小千谷へと足を運んでみてはいかがでしょうか。(^^


今回はどんな鯉が話題になりますかね~楽しみです。外が片付くまでもう一頑張りだ…。

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第56回新潟県錦鯉品評会終了しました!
2016年10月30日 (日) 23:39 | 編集
貴重な秋の晴れ間に恵まれた魚沼。品評会の観覧日としてはこれ以上無い天候でしたね。


さて、先日から今日までの二日間は小千谷総合体育館前広場にて秋の恒例イベントである


第56回新潟県錦鯉品評会(通称農業祭)が行われました。今回、和田養鯉場からは三歳を


四本と少し寂しい感じの出品となりましたが、60部光無地に出品した銀かぶとが優勝一席、


(=本来の銀かぶととは少し違う感じなので適当な名前を考え中ですが…)55部に出品の


大正三色が準優勝とそれなりに健闘してくれました。ま、個人的には一押しの銀鱗浅黄が


居残りとなった事に若干凹んでますが…笑。いや、面白いハズなんだ。まだ諦めないぞー。

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こちらが今回の出品鯉。当歳・二歳は出品無しで今回は全て三歳魚でまとめてみました。



優勝一席入賞の銀かぶと(変わりかぶと?)。この鯉は会場内で結構声を掛けられました。

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こんな風に鱗の一枚一枚が黒と銀ではっきり分かれていたり元黒を持っていたり、どうにも


通常の銀かぶとのイメージとは異なるので何か新しい名前を付けたらどうだという話が出て、


ネオ銀河だとかいぶし銀かぶとなど、あれやこれや来場者の方と一緒に大喜利状態でした。


個人的には互ノ目かぶと(=ぐのめ。日本刀の刃紋の一種)がしっくり来るんですがねぇ~。


残念ながら当歳・二歳にこういう鯉は居ないので反響があれば来年度は作ろうと思います。


案外、ウチの新しい名物になるかもしれません。春までに両親が落ちないといいんだけど…。

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