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バスケットはお好きですか?
2012年01月22日 (日) 23:03 | 編集
曇りの天気予報が見事に外れた?らしく、あたり一面が深い霧に覆われた魚沼。


霧が出るって事は上空は晴れてたんでしょうけど、太陽は全く見えませんでしたね…。


今日の一枚。悪天候を想定していたところに思わぬ晴れ間が広がったため、普段から


八海山を撮っている近所の撮影ポイントに出かけてきたのですが残念ながら深い霧に


包まれ悠然たる姿は見えませんでした。薄もやの中に木々の輪郭が浮かぶ風景は


どこか写生された絵画の様でもあり、時間が遅く流れている様な感覚を覚えますね。


沸き立つ霧の正体は溶け出した雪の水分。静かにゆっくりと、春が近付いています。



さて、今日は友人に誘われ午後からプロバスケットリーグの試合を観戦してきました。


思春期にスラムダンク全盛期だった事もあり大まかなルールなどは知っていたものの


プロの試合を見るのは今回が始めて。とにかく攻守の展開の速さに驚かされました!


対戦カードは我らが新潟アルビレックスBBvs横浜ビー・コルセアーズ。アウェーである


横浜が不利かなーなんて思ってたら新潟は中盤に攻撃のリズムが作れず無念の敗戦。


結果は残念でしたが、立ち見まで出た観客動員などを考えれば成功だったのでしょうか。

2012_32.jpg

新潟はサッカー・野球・バスケなどのプロチーム名がアルビレックスで統一されており


他県に比べるとサポーター(バスケはブースターか)同士の繋がりが強い気がします。


サッカーに限って言えば昨年は浦和に次ぐ二位の観客動員数を記録する程ですから。


こういう展開を狙って作り出した仕掛け人の方は本当に凄いですね。勉強になります。


一昨日ブログに載せた秋翠とか、色的にはマスコットにぴったりなんだけどなー 笑


新潟生まれの錦鯉なら案外悪くないと思うんですが、コミッショナーさんどうでしょうか?


まだ発展段階にある日本プロバスケ界。未来を担うのはこの子達かもしれませんね (^^

2012_33.jpg

作ってみれば見えてくる
2011年11月09日 (水) 19:59 | 編集
雲間から時折晴れ間が覗くものの、通り雨などがある不安定な空模様となった魚沼。


急ぎで作るモノが出来たため、外仕事そっちのけで今日はパソコンと睨めっこでした。


今日の一枚。制作に必要なものを揃えに街まで買い物に出かけた帰り道、自宅近くの


神社の脇を通りかかるとちょうど西日が射してきました。雨で濡れた路面には今しがた


飛んできたであろう真新しい落ち葉がごっそり。いよいよ晩秋の色が濃くなってきました。



さて、そんな本日急ぎで仕上げなくてはならなくなったモノと言うのは一般的に業界で


錦鯉の生産証明書と呼ばれている書面なのです。要は錦鯉がいつ、どこで、誰によって


生産されたかを示す鯉の出生証明書の様なモノなのですが、先日のオークションで


ウチの鯉をお買い上げ頂いたお客様から生産証明書をつけて欲しいとのご要望を頂き、


それに相応しい書面をご用意させて頂く事になったという訳なのです。この証明書、


現在の養鯉業界の中では必ずしも鯉の売買時に必要になるといった書面では無いため


特に発行をしていない生産者も多いのです。ウチもこれまでこうした書面が必要になる


状況が無かったために用意をしていなかったのですが、お客様からの声は何にも勝る


貴重な財産。今回の件を機にしっかりと整備させて頂く事でこのご縁に答えなければ。


書き込まなければならない内容は概ね決まっているため制作は急ピッチで進みました。


まず大急ぎで最寄の書店へと駆け込み購入してきたのがこちらの和文様の素材集。


こういう時、大学で多少なりともデザインソフトを触っておいて良かったと思いますね。

2011_74.jpg

選んだ素材を調整しながら書式を仕上げると、次に降りかかってきたのが紙の問題。


出生証明書を求めるのは比較的海外からのお客様が多いため、その辺りを考慮しつつ


「日本の国魚たる錦鯉を載せるとなれば、ここはやはり和紙が相応しいんじゃないか!?」


と考えたまでは気分的にも盛り上がり良かったのですが、まぁーそこからが大変でした。


使えそうなインクジェットプリント対応の和紙を何種類か用意してみたものの、実際に


刷ってみるとインクの滲みが出たり紙詰まりを起こしたりとハードルが高いのなんの!


満足の行く和紙と印刷の設定を見つけ出すまでに結局一日を費やしてしまいました。


苦労の末に仕上がった複数の候補達。ここからどれにするかよく考えたいと思います。

2011_75.jpg

しかしながら作った後でよくよく考えてみると、こういう書類があるかないかという事が


間接的とは言えども生産した錦鯉の評価を変えてしまうシーンがあるんだなぁと思うと、


そこまでの流通過程を想定してお客様を迎える必要があるんだと改めて気付かされました。


商品の品質とは別の次元において自分達に何が出来るのか?ウチの様な小さな養鯉場は


こうした角度からも常に思考の糸を張り巡らせて他者との差別化を徹底的に図らなくては。


創意工夫こそ命綱。後はそれらを着実に実行していくのみ。足を止めずに行きましょうか。