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豪雨の脅威 野池編
2011年07月30日 (土) 19:03 | 編集
今日未明に福島を襲った震度5強の地震、魚沼でも揺れました。幸い池は無事でしたが。


豪雨は峠を超えましたが地盤が緩んでいる所も多く、今後は土砂災害などを警戒せねば。


今日の、と言うかここ最近を象徴するような一枚。先日はあまりに大量の雨が流れ込んだ


ため急遽排水パイプを抜いて雨に対応しましたが、それでも水かさは増すばかりでした。



野池に向かう途中の道路もご覧の通り。水源の山から削られてきた土砂が積み重なって


道を覆い隠しています。田んぼに水を引いている側溝が詰まったため農家さんも対応に


追われていました。これらの復旧作業、一体いつ終わるのか想像も出来ませんね…。

_MG_3076.jpg

これだけの雨が池に流れ込んだ訳ですから池も完全に非常事態。一時はこの様に溢れた


水が畦を削り取り、もう少し対応が遅れていたら池そのものが危険な状態でした。

_MG_3099.jpg

とにかく一刻も早く水を排水しなければ池も鯉も両方が危険に晒される切迫した状況。


そこで先日、野池を修理した時に使った排水パイプを仮設で設置する事になりました。


2人掛かりで畦が厚い側の土を掘り返し、大急ぎでパイプを埋めていきます。

_MG_3147.jpg

掘った土をそのまま土のうに詰め直して設置完了。勢い良く水が溢れ出しました!

_MG_3155.jpg

こうして完全にオーバーフローだった水位は下がり、ひとまずの危険は回避できました。


この後、雨が完全に収まった所でパイプを元に直してやっと事態は一段落。くたびれた…


魚野川や破間川の氾濫ばかりがニュースとしては報道されていますが、恐らく県の全域で


こうした事態が巻き起こっているはず。錦鯉の里、小千谷や山古志は大丈夫だろうか…。


当分の間は注意深く池を見守っていかなければなりません。自然の猛威、恐るべしです。