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浅黄小話
2013年05月22日 (水) 23:34 | 編集
先程地区の消防練習を終えて帰って参りました。最近の寒暖差のせいか団員の中で風邪が


流行っている様で今後の練習はそれらも考慮しなきゃいけませんね。何とか仕上げなくては。


さて、今回はここ最近の鯉の動きなどを記事にしてみようと思うのですが、今週は立て続けに


浅黄のご注文を頂いたのでそちらの話題を載せてみたいと思います。ウチは生産の7~8割が


三色という養鯉場なので量としてはそこまで多くはありませんが浅黄の生産も行っています。


私の祖父が60年前に真鯉と浅黄の生産を始めたのが養鯉場の起こりだと聞いていますから、
(当時は桶に鯉を入れて町中まで売りに行っていたとか。今ではちょっと考えられませんね。)


そういう意味でも浅黄は結構思い入れのある品種なんですよ。柄物に比べて変化が少ないと


思われがちな(私が思っているだけでしょうか?)浅黄ですが、初夏を迎えて最近は明らかに


昨年の秋頃とは雰囲気が変わってきているのを感じます。全体的には背中の青地がハッキリ


してきましたし、腹や頬の紅がちょうど良く出てきた鯉も居てジリジリと日々変化しているのが


分かりますね。今年は何本立てるかはまだ未定ですが、この感じならばある程度の数を池に


放しても良さそうです。浅黄は五色や光物など他の品種に比べるとどうしても地味な印象の


鯉なんですが、渋さや原種に近い泳ぎの力強さなど数多くの魅力を持つ品種だと思います。


それに、ここ魚沼は浅黄の故郷ですからね。爺ちゃんに笑われない様な魚を作らなきゃ… 笑



※写真を撮ると浅黄は平均黒っぽく写るんですよね~。もう少し白いんだけどな…不服なり。

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