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雌雄判別作業…
2013年06月04日 (火) 22:29 | 編集
夜になり日中の暑さも和らいできました。いつの間にか麦茶が美味しい季節になりましたね。


さて、先日までで二歳立ての池入れが概ね終わったので今日から三歳立ての選定作業に


入ったんですが、毎年野池に入れる鯉を選ぶのに一番苦労するのがこの三歳立てなんです。


まぁ放す候補は事前にある程度目星をつけておくので鯉を拾ったり運んだりするのはそれ程


手間ではないんですが、池に放す前に行う鯉の雌雄の判別がとにかく神経を使うんですよ。


錦鯉を野池で飼育する際、雄と雌が混ざっていると多くの場合は池の中で卵を生んでしまい


池の中が雑鯉(=業界では与太郎なんて呼びます。)だらけになってしまう事があるんです。


雑鯉は余計な餌や酸素を消費するので池全体の上がりが格段に悪くなってしまうんですよ。


まだ生殖器官が発達していない当歳を池に入れる二歳立ては雌雄をそこまで気にしなくて


いいんですが、三歳くらいになると鯉によって雌は卵を持ちますし雄なんかは平気で白子を


出す様になるので当然池入れ前にきっちり分けないといけません。が、生簀に居る段階では


白子を出さない雄が結構多いので雌雄を完全に分けるのは実際かなり難しいんですよ (--;


明日も朝からこの判別作業を行う予定ですので、次回はその詳細を書いてみましょうかね~。



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