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生簀立てシーズン2
2013年06月12日 (水) 00:32 | 編集
台風の影響なのか今日の魚沼は一日中うだる様な暑さでした。雨なら大助かりなのにな~。


冬は豪雪、夏は猛暑。せめてどっちかだけでも過ごし易いといいんですが。ま、今更の話か。


さて、先日は野池での当歳の様子をお届けしましたが、今回は生簀で立てている生簀組の


様子をお伝えしてみようと思います。これは昨年試験的に20本程を生簀立てして得た結果を


元に取り組んでいる試みのひとつなんですが、今年は約40本を秋まで生簀で立てる予定で


飼育を進めている所です。生簀立ては野池での飼育に比べると多くのメリットがありますが、


最大の利点は水や鯉の管理が容易である点が上げられます。野池では鯉を放せば原則は


秋まで池から上げる事はありませんが、生簀ならば間近で鯉の様子を見つつ状況に応じて


マスを移動したり、脱落した鯉をはねたりと細かな調整を行いつつ飼育を行う事が出来ます。


まぁその分の経費は掛かってしまいますが、今回の生簀立ては自身の仕上げ技術の向上も


兼ねているので色々と試してみたいですね。泥上がりレベルに仕上げられるか、頑張らねば。



今回の生簀立てにおいて仕上げ技術とは別にもうひとつ確認したい事が墨の動き方です。


父やベテラン鯉師さんから度々聞いた話に「墨の強い魚は泥、小墨な魚は生簀で立てると


墨が決まり易い」といった内容のものがあるんですが、果たして実際にはどれ程の違いが


出るのかを確かめるべく、今回はほとんどがこうした墨の出ていない鯉を選んでみました。


今年は二歳立てに関してはほぼ全ての鯉の写真を撮ってあるので、池上げの時点で比較


検証をやれば何かしら見えてくるものがありそうですよね。泥上がりの小墨な鯉と比べて


外見上どれだけの差が出るのか、結果が楽しみです。真実はひとつ!なのか、はたまた…。

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