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ベトナムの旅 ④
2014年01月31日 (金) 16:16 | 編集
ベトナムの旅三日目後編。昼食後、私達が向かったのが市内の中心部にある大きな公園。


ここでは毎年旧正月の時期にHOI HOA XUAN(=新春花祭り、的な意味らしい)という


イベントを開催しており、今回の品評会はこの会場内の一角で行われる事になりました。


会期は1/25日から約一週間、全体では100万人近くもの人手がある人気の催しの様です。


ベトナムにも干支があり今年は日本と同様に午年。そのためか園内の至る所で馬の形を


模した造形物が見られました。同じ干支、なんて聞くと急に身近に感じてしまいますね。



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木漏れ日の下で職人さんが昼寝をしていました。花に囲まれて気持ち良さそうですね~。
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会場の側で行われていたパフォーマンス。中央の兄さんのノリがカッコいいんだこれが!
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どこかで見たキャラクターも売られていました。NOBITAっていう眼鏡屋もあったなー 笑
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入場口から歩くこと数分、品評会会場に到着。この日は搬入日となっておりほとんどの


プールがまだ空でしたが、それでも物珍しさからか周辺には人だかりが出来てましたよ。


全体のプールの数は30個程なので規模としてはまだまだ小さな品評会ですが、それでも


ベトナム国内で第二回目の品評会がこうして多くの市民や観光客が集まる市の中心地で


行われた事には大きな意義がある様に感じました。この公園も恐らくは市の管轄なので、


そこにこうして錦鯉の品評会を組み込ませたアンディの手腕もやはり相当なものですね。

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特徴的だったのがプールの水深。入れ物や鯉のサイズにもよりますが、日本の品評会は


40cm前後くらいの深さが一般的(もちろん入賞マスなどもっと深い場合もありますが。)


ではないかと思いますが、今回はそれよりもかなり深くなる様に設定されていた様です。


その理由を聞いた所、ベトナムの屋外は常に30℃を越える炎天下なのでプールの水温が


上がりやすく中の水が汚れやすい。そのため鯉を会場で数日間展示するとなると水量を


多めにしておかないと鯉に負担がかかる、との事でした。飛び出し防止のネットは常に


掛けっぱなしにしておくなど、品評会の運営方法でも日本と異なる面が多かったですね。


この日は品評会の審査方法などを簡単に確認して下見終了。本番を待つ事になりました。

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会場の中央には見慣れた形のトロフィーが。この日のために日本から取り寄せたそうです。
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下見終了後は市内の高級住宅街と思われる地区へ移動。ここはセキュリティ付きの門の


中に戸建て住宅が並んでいる様なエリアだったため、さすがに写真はバシバシ撮れず…。


私達はその中の一軒にお邪魔させて頂いたのですが、家の裏庭に水量5tくらいかな?の


よく手入れがされている印象の池がありました。滞在中はこの他にも二軒ほどの市内の


愛好家さんの池を見せて頂く機会があったんですが、池を玄関先に配して来客に見せる


作りになっていたりこの家の様に裏庭にあったりと、池の配置は比較的オーナーさんの


嗜好が出る部分の様でしたね。こちらの池の場合、使っている石などはベトナム国内の


素材を使ったそうで、鯉も30~50cm程度のサイズが中心。こちらのオーナーさんは鯉を


始められてまだ数ヶ月との事でしたが濾過の事、餌の事などかなり勉強されてましたよ。


現地では水の落ちる音が近所迷惑になるので音にもかなり気を使っているとの事でした。

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驚いた事にウチが以前に出荷した丹頂が泳いでました!思わず感動…親の気分です 笑
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こうして三日目も無事に終了し、この日の晩も市内の居酒屋にてベトナムビールで乾杯。


この日のメニューは生春巻きとカレー風味のフォーでしたがどっちも旨かったですよ♪


品評会の成功を皆で願い、飲み、そして就寝。ベトナムの旅も遂に終盤戦。次回に続く!

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市内の夜のイルミネーションも綺麗でしたよ。花が好きな国なんだな~と感じましたね。
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