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HOTEL
2011年01月16日 (日) 00:30 | 編集
最近のエントリー内でたびたび「冬の仕事」をしているという事をお伝えしてきました。


今回はもう少し詳しく、その仕事について自身の思う所なんかを書いてみようと思います。


結構長い上に写真も特にありませんので、本当にお時間がある時にお読み下さいませ 笑


それらを踏まえた上でご覧頂けたら幸いです。では。


現在、自分は南魚沼市六日町にある、スキー場に併設したホテルのフロントマンとして働いています。


ホテル、と聞いて「姉さん、事件です」の高嶋政伸が思い出されるのは自分だけでしょうか 笑


雇用契約自体は冬季限定ですので、いわば冬のみの季節従業員と言った所ですね。


…あれ?と思われたでしょうか。確かに養鯉とは全くの畑違いな業界ですからね


縁があり一昨年から働かせて頂いているのですが、昨年に今期のお話があった際は正直悩みました。


なぜなら「養鯉をやる!」と決めた以上、それに向け冬場にやる事・覚える事は山積していたからです。


しかし同時に、もうひとつ自分には以前から決定的に足りない所があるなと考えていた事がありました。


それは実務における基本的な接客・応対スキル、いわば「お客様」に「プロ」として接する経験です。


その際求められるのは適切な言葉使い、態度、正確な情報の提供…数え出したらキリがないですね


これだけは一冬中、家でどれだけパソコンを叩こうが本を何冊読もうが身につきません。


ひたすら現場での実践と、そこから得た知識を自分なりに深化・発展させていくしかありません。


この経験を積む上では、現在私が身を置いているレジャーやホテル業界はうってつけの環境でした。


全く自分の事を知らない大勢の人間が、貴重な時間とお金を支払って新潟まで遊びに来る訳です。


当然、求めるハードルは高くなります。しかもフロントマンはお客様と最初に接するホテルスタッフ。


ここでそのホテルの印象が決まるといっても過言では無く、仕事には慎重さと柔らかさが求められます。


いざ働いてみると、高嶋さんの気持ちがよくわかります絶対に毎日なんかしらおきますから


第一印象が、その後のお客様との関係を決定付けるのはどの業種でも(養鯉でも)同様の事でしょう。


宿泊に来られたお客様が一体何を求めているのか?会話を交わしながら良く観察していきます。


(…スキーの他に観光がしたいのかも?それなら周辺のマップをお渡しした方がいいだろうな…)


(…長時間の運転と運動した疲れで早く部屋に入りたいんだな。なら説明は短めにしなくては…)


語尾や目線、会話の間といった些細な言動から、相手が何を考えているかを素早く察する技術。


これは突き詰めていくと、結局養鯉をやる上でも絶対に必要なものの様に思えてなりません。


(錦鯉への深い見識は必須として)ウチは鯉屋だから鯉の事だけ考えていればいいやという気構えは、


少なくとも自分が今後理想とすべきクリエイティブな仕事をする人間の姿ではありません。


この冬はホテル畑でお金を頂く「プロ」としての仕事を徹底的に勉強させてもらうつもりです。


至らぬ点を修正し、本来の養鯉の仕事に生かさなくては。勉強の冬が、これからもまだまだ続きます。


明日は遠路はるばる熊本から修学旅行の高校生が大勢やってきます。人が集まる所、必ず事件あり。


何かあればまたご報告させて頂きたいと思います。 「皆さん、事件です」 と。 笑



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