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インドネシア品評会レポート
2015年04月29日 (水) 23:43 | 編集
澄んだ春の青空が広がった魚沼。連日の暖かな陽気で桜もほとんど散ってしまいました。


野池仕事が始まり忙しさのギアも一気に上がりました。気付くと夜、という感じも久々です。


さて、今日は先日まで行っていたインドネシアでの品評会の様子などをお届けしてみたいと


思います。今回会場となったのはジャカルタ市内にあるアンコールビーチシティモールという


海辺にある大型の複合施設でした。様々なイベントを同時に開く事もよくあるらしく今回は


錦鯉の品評会、フォルクスワーゲンのクラシックカー展示会、ドローン愛好家のイベントなど


なんとも盛り沢山。楽しい事はとにかく一緒にやってしまえというのが現地流の様です 笑



入り口には鯉のオブジェ(クオリティが高い!)と車が。記念写真を撮る方が大勢居ました。

2015_147.jpg

イベントのパンフレット。女性と車と錦鯉の組み合わせは日本ではまず見れないですね 笑

2015_153.jpg

授賞式用のスペースには様々な品種の鯉のオブジェがズラリ。ぜひ一匹生簀に欲しいなー。

2015_154.jpg

展示スペース。今回は合計で800本程の出品点数だったそうです。昨年度よりも少し減った


そうですが、理由は今週末にスラバヤという都市で更に大きなアジアカップという品評会が


あるからじゃないかとの事でした。それでもこの本数の出品がある訳ですから凄い活気です。

2015_146.jpg

写真を撮る時間がまったく無かったため酷い画像ですが、この三色が今回全体総合優勝Aに


入った一本。私も含めて今回は9人で審査を行いましたが、全体総合が種別で三本あるなど


現地の特徴が出てましたね。そのシステムのためとにかく審査に時間が掛かりましたが…。

2015_148.jpg

出品鯉の中でも個人的に印象に残った鯉が種別に入った白写り。これまた酷い画像なので


言葉で伝えるしかないんですが、この白写りはなんと現地で生産された錦鯉だったんですね。


こうした鯉を便宜上ローカルフィッシュなどと呼ぶそうですが、墨質・体形・白地の良さなど


全ての要素において本当に良い鯉でした。仮に日本の大きな品評会で出品されたとしても


かなり良い所まで戦えたのではないかと思います。こうした鯉が少数とは言え現地で既に


生産されているという事実は実際かなり衝撃的で、現地では若くて錦鯉で一発当ててやる


というギラギラした生産者や業者が次々生まれているそうです。錦鯉市場自体はある程度


成熟しつつある様ですが、国自体が今後も経済発展していく事を含めて考えればこれから


先も市場の勢いが衰えるとは思えません。こうした国の中から徐々に有力な産地が生まれ、


錦鯉が日本の専売特許では無くなる日が必ず来る…それを意識するに十分な一本でした。

2015_149.jpg

表彰式の最後は海辺で花火を上げてフィナーレ。現地では品評会はお祭りの様な感覚で皆で


楽しむというスタイルの様です。女性DJがターンテーブルを回す横で酒を飲んで踊る人達は


本当に楽しそうで、見てるこっちまで踊りたくなる様な独特の雰囲気がありました。ああいう


演出めいた事って日本ではあまり見られないですから、時にはイベントなどであちらのマネを


してもいいかもしれません。日本庭園や寺社仏閣、和服に和楽器、漆器や焼物、アニメなど


日本が世界に誇る文化はそれこそ数限りなくある訳ですから、それらと錦鯉を組み合わせたら


間違いなく面白そうな事が出来る気がするんですが…。まぁ、それは今後の個人的課題かな。


今回はこうした多くの示唆や刺激に富んだ海外審査となりました。これらを実現するためには


どうすべきか打てる手を色々と考えてみたいと思います。今年もまた忙しくなるぞ~ (^^

2015_151.jpg

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