-- 最新の記事へ --
黒仔のジャックポットや!
2015年06月05日 (金) 22:30 | 編集
春先の様な肌寒い陽気となった魚沼。先週までの夏日から一転して緩急が凄まじいですね。


山際の野池では一気に水が冷たくなりました。早く元の天気が戻ってくるといいのですが…。


さて、本日は昭和と白写りの実質的な一次選別、黒仔拾いを行いました。過去の記事でなぜ


黒い体色の毛仔だけを拾うのかは何度か書いていますが、要は昭和の柄は黒い地体の上に


白と赤が載ったものなので、そもそも黒を持っている魚で無ければ将来的にまともな昭和に


ならないからなんです。これをもう少し丁寧に解説すると専門的な記事になると思いますが、


概念的には黒い毛仔=将来的な昭和候補とだけ覚えておけば十分だと思います。そのため


昭和系の品種ではこうして孵化直後に一次選別、黒拾いを行う訳です。ウチの場合それぞれ


野池に一枚ずつ放せれば十分なので一日も拾えば楽に終わりますが、昭和メインの生産者は


この時期毎日朝から晩まで黒拾いが延々と続くそうですから六月は相当大変でしょうね 笑


こちらが作業風景。ウチは黒仔が1万5千尾も拾えればOKなので、機械式が主流の現在でも


精度と稚魚への負担の少なさ(=これに関しては気分的な要素が大きいと思いますが…)の


観点から未だに手拾いでやっています。これを終日やると目が本当に疲れるんですよね~。



今年はメスもオスも両方変えたので黒仔が出るか心配してたんですが、蓋を開けてみれば


黒仔率はなんと五割オーバーの大当たりでした!おかげで拾うのが早いの何の。助かります。

2015_212.jpg

今年は試し腹のつもりでこのカナで一本掛けしました。こういう質の仔が沢山出るといいな~♪

2015_211.jpg

関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック