-- 最新の記事へ --
なごり雪
2011年02月26日 (土) 10:17 | 編集
今週末は下り坂との天気予報だったのですが、蓋を開けてみれば今日も晴れ渡った魚沼です。


深夜に久方ぶりの雪が降ったせいで、土ぼこりでくすんだ銀世界もすっかり化粧直しが済みました。


結晶を保ったままのフカフカの新雪は清清しい魅力がありますね。自然が創る、美しい造形です。



何か心に刺さるものは無いかなーと思いながら歩いていると、神社に程近い古木に苔の群集を発見。


ナウシカの腐海の森が現われたようで嬉しかったですね。まぁ菌糸が本物ならば村は焼かれてますが 笑

_MG_11240001.jpg

季節が徐々に移っているせいか最近は冷え込んでも雪が降る事は少なくなってきましたが、


こちらでは多くの学校で卒業式のあるこれからの時期に雪が降る事も珍しい事ではありません。


温暖な地域では桜の花びらが別れる友への餞別となるのでしょうが、雪国の場合は雪が桜がわり。


水分を多く含む晩冬の雪は積もる間も無く儚く溶けてしまいます。学生時代そのものみたいですね。


二月も気付けばあっという間に終わり。別れと出逢いの気配が色濃く混ざる三月がやってきます。


過ぎ行く人と季節を惜しむように降るなごり雪。時間が許す限りは、眺めていたいものですね。

関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック