-- 最新の記事へ --
ちょっと一息
2011年06月09日 (木) 22:29 | 編集
今日も一日蒸し暑かった魚沼。夕暮れ時には激しい夕立があるなど季節はすっかり夏の装いです。


空の野池に水を引き込むため仕切りを立てていると、石の裏側に可愛いサワガニを見つけました。


こうした小さな生き物達が静かに、そして力強く息づく自然がまだ身近にある事に感謝ですね。


ひとしきり写真を撮らせてもらった後、近くの小川にそっと放してあげました。もう見つかるなよー。



さて、こちらは錦鯉を入れる準備をしておきながらずっと空っぽになっていたウチの裏庭の池。


最近は朝から慌しく動き気付くと夜という日々が続いていたため、自分達が錦鯉を楽しむという事を


どこか忘れていたのです。これじゃいかんという事で、早速本日鯉を放す事となった次第なのです。


当然の事ながら、生産者だって一愛好家。自分の好みで鯉を放して楽しんだりする訳ですよ。


今日はそんなお話。鯉屋と言うよりは魚沼のライフスタイルの一端をお伝えしてみようと思います。

_MG_6207.jpg

いざ鯉を放すとなると、これがどの鯉にするかの選択が難しいんです。あまりに鯉の本数が多いと


池に放した時ごちゃごちゃした印象になるので、ある程度は数を絞って選ぶ必要があるのです。


ひとまず第一陣として選んだのがこちらの三本。三色と紅白、それに浅黄をチョイスしてみました。

_MG_6199.jpg

しかし、たった三本では実際に放してみると何か物足りない…ということで他の魚を追加する事に。


ちょうど生簀に居候していた金魚達が目に入ったので、錦鯉と一緒に入れてみることにしました。


ヒレが長い金魚は玉さばという新潟固有の品種です。ご存知でしたか?優美な姿をしていますね。

_MG_6239.jpg

一方個人的に驚いたのがこちらの金魚。こうして見れば立派な和金と言っても良いのですが、


なんとこれ、以前お祭り用に仕入れた小さな小赤(和金の小さい奴)が数匹逃げ出したものが


わずか半年ほどでここまで大きく成長したものなのです!あのチビがこんなにでかくなるとは…


何も知らないで金魚をすくい過ぎると後で大変な事になりますよ。皆様どうかお気をつけ下さいね。

_MG_6267.jpg

その後さらに白写り二本を追加した池の様子。ようやく少しは活気が出てきました。いい眺めだ。

_MG_6345.jpg

こうしてお昼休みや仕事終わりなどに餌などやりながら鯉を眺める事が、この辺りではごく普通に


一般の家庭でも行われています。さすが錦鯉発祥の地、新潟ならではの光景といった所でしょうか。


やはり伸び伸びと泳ぐ鯉は見ていて癒されますね。これから秋まで、楽しませてもらうよー。

関連記事
コメント
この記事へのコメント
池の形といい、周囲に添えられている草木がとてもキレイです。
緑、緑黄土の中だからこそ、余計に赤色が鮮やかに見えますね。

悠々と泳ぐ鯉と、池中の草に隠れる金魚、色んな見所があって面白い!

お仕事柄ご存知とは思いますが、住んでいる環境では金魚も一層成長します。
(逆に小さな環境を維持して、水槽で鯉を飼うこともあり)
2011/06/09(木) 23:33:57 | URL | Chill【チル】 #-[編集]
Re: タイトルなし
チルさん

ウチの小さな裏庭をお褒め頂きありがとうございます(^^
随分古い池ですが、こうして緑が茂るとまだまだ綺麗ですよ。
こうした環境では鯉も金魚も生簀とは違った動きを取るので
見ていて飽きないですね。金魚も可愛いです。

しかし、まさかあんな短期間で何倍にも成長するとは驚きました。
入れ物と環境が整うと小赤でもあんなにでかくなるんですね。
このままどこまで伸びるか、経過を観察してみます!

2011/06/10(金) 10:02:12 | URL | ベン   #-[編集]
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック