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石灰追加散布
2011年07月06日 (水) 00:53 | 編集
朝から強い雨が降った魚沼ですが、午後には天候も回復。満足に動く事が出来ました。


今日の一枚。飛んでいる蛍を撮影したくてバルブ撮影用のリモコンを購入したのですが


喜び勇んで撮ってみると、これが明かる過ぎたりノイズが出たりとさっぱり撮影できず…。


レンズを開けてればいいんでしょ?くらいに考えてましたが難しいものなんですね…反省。


最終的には友人とハンドライトを使って遊んできました。2011年宇宙の旅、なんてね 笑



さて、連日続いた糸張りもようやく終了。今日は稚魚池に追加で石灰を散布しました。


錦鯉は弱アルカリ性の水を好むのですが、雨などが降り続くと池の水が徐々に真水に


近付いていくため、こうして石灰を撒く事で中の水質を元の状態にしてやるんですね。

_MG_0249.jpg

作業としてはこんな感じで石灰の袋を持って歩くだけなのですが、これだけ広いと


やっぱり途中で腕や腰に来るんですよ。全てを撒き終わる頃にはぐったりしますね。

_MG_0246.jpg

撒いた石灰を足元で混ぜながら進んでいきます。こんな感じの映像だけを集めた


イームズのショートフイルムを学生時代に講義で見た事をふと思い出しました。


こんな澱みをアート作品に昇華してしまうんですから、やっぱり巨匠は凄いや。

_MG_0280.jpg

しかしどんなに好天でも夏の魚沼では油断は禁物。こういう黒い雲が立ち始めたら


夕立を警戒しなければなりません。特に燕が低く飛んでいたりしたら要注意ですよ。


幸い今日は雨が降る事も無く事無きを得ましたが、日が隠れるとハラハラしますね。

_MG_0347.jpg

一通り稚魚池に石灰を散布し本日の作業は無事終了。夏らしい陽気の中で動くと


自宅に帰る頃には服が重たくなるほど汗びっしょり。本当、干物になりそう 笑


稚魚達は日々スクスクと成長しており、このまま順調に行けば月半ばあたりから


いよいよ錦鯉としてモノになるか振るいに掛ける選別作業が始められそうです。


幾度にも渡る厳しい選別を無事乗り越えて秋を迎える錦鯉は全体のほんの一握り。


今年はどれだけ残るか。鯉達の命運を分かつ暑い夏が間もなく幕を開けます。

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コメント
この記事へのコメント
お疲れさまです
ここ最近、県内の愛好家や養鯉場でコイヘルペスの発生の話を耳にします。
発生原因はいくつか噂が聞こえてくるけど、いつどこで誰が発生させてもおかしくないと思います。
インターネットや市場で国内中の鯉が手に入る時代。いかにしてヘルペスを防ぐか。
やはり信頼、信用できる関係を我々愛好家は生産者と築くことが1番ですかね!
2011/07/06(水) 19:44:22 | URL | ぶー #-[編集]
Re: お疲れさまです
ぶーさん

まさに仰る通りだと思いますよ。
手軽に何でもネットで買えるというのは凄く便利ですが、
それが魚病を広げる要因となっているのは事実だと思います。
多くの生産者は年に数回の魚病検査をきちんと受けていますので
そういった信頼できる場所から購入して頂くのが一番でしょうね。

誰が、どういう場所で、どんな風に育てた鯉なのかがきちんとわかる事。
食品などと同じように錦鯉も選ばれる時代になったのだと感じています。
生産者としてそれらを今後は愛好家の皆様により知っていただける様に
丁寧に情報を発信していきたいですね。まだまだ至らない点ばかりですが…(^^;
2011/07/07(木) 01:30:36 | URL | ベン   #-[編集]
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