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男達の休息
2011年07月06日 (水) 19:39 | 編集
好天に恵まれ外仕事日和となった今日の魚沼。暑い暑い言いながら動いています。


今日の一枚。最近はどうも記事の更新が深夜にずれ込みがち。よろしくないなぁとは


自分でも思うのですが、カメラ片手に蛍の群れなんかを追いかけていると、気付くと


とんでもない時間になってたりします。その割に思うような画が撮れず凹んでますが…


夜更けのお供は大抵濃い目の梅酒と静かなジャズ。一日が48時間ぐらい欲しいなぁ…。

_MG_0569.jpg

さて、やっと糸張りなどのとにかく時間が掛かる分野の作業が一段落したという事で、


今日は産卵以来ずっと生簀の中で休ませておいた雄親達を野池へ放す事となりました。


「そのまま来年まで生簀に入れてちゃ駄目なの?」と思われるかもしれませんが、


錦鯉はやはり泥池を好むようで、健康な状態に鯉を保つためにはこうして定期的に


外の野池へ放してやった方が喜ぶんですね。生簀の中に比べれば害獣等のリスクも


あるのである程度の危険は伴いますが、誰だって生まれ育った場所で伸び伸びやると


気持ち良くストレスフリーで過ごせますよね。錦鯉も同様なんじゃないかと思います。


バリバリ働くためには、男達にも休息の時が必要なんですよ。人間と一緒ですね 笑

_MG_0458.jpg

こちらは特に父が気に入っている三色の雄鯉の一尾。毎年使っている雄親なのですが、


こうした質の紅や墨が出る子はやっぱり少ないですね。中々難しいんだよなぁ、三色は。

_MG_0464.jpg

今回使った親や今後親となりそうな雄鯉達を水槽に取り上げ野池へと運んでいきます。


こうして眺めると何とも賑やか。隅っこの黄金はなんか父の趣味な様な気がしますが 笑



男達を積んだ軽トラは程なくして山際の野池に到着。綺麗な清水がくるんですよ。この池。

_MG_0535.jpg

後は一尾ずつ丁寧に放していき作業は終了。今年も良く働いてくれたね。本当にお疲れ様。

_MG_0507.jpg

こうして放された雄親達は秋まで悠々と過ごした後、再び生簀に戻ってくる事となります。


また来シーズンに元気な白子を出してくれる様、今はゆっくりと養生して欲しいですね。


「あぁ、今年も頑張りましたな。ま、まずは一杯…」なんて会話が交わされてたりして 笑

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コメント
この記事へのコメント
池に鯉を放つ写真を見るだけで
ワクワクします!さらに美しい
親なのでドキドキも(笑)
鯉、たまりませんね。
2011/07/07(木) 18:47:25 | URL | yu-ki #-[編集]
Re: タイトルなし
yu-kiさん

先日は飛び出し大変でしたね。
yu-kiさんの愛こそがきっと命を救ったんですよ。
まさにミラクル!ぜひお手本にしなければ…

雄親は平均雌よりも模様がはっきり出ますから
生産者としても見ていて凄く楽しいですよ(^^
本当、もっと評価されてもいいと思うんですけどね…
あれ?そこ、錦鯉ワールドに片足が入ってますよ 笑
2011/07/07(木) 23:56:12 | URL | ベン   #-[編集]
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