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錦鯉を飼う際の魚病対策
2010年10月26日 (火) 20:36 | 編集
昨日からの寒気にやられ風邪気味です。


体調管理には十分気をつけていたのですが…季節の変わり目はやはり要注意ですね


一日中ダウンしていたため仕事が全く出来ず。布団で寝ながら小説なんか読み返してました。

_MG_84700001.jpg

ようやく熱が下がりましたので、先日の魚病対策について少し書かせて頂きたいと思います。


一般の方が錦鯉を飼育される場合、魚病を防ぐ上で以下のような点に気をつける必要があります。


①河川や沼などで捕まえた鯉を、鑑賞池や水槽に 絶対に 入れない。
→自然界の鯉はKHVをはじめ、多くの感染症の原因となるウイルスを持っている場合があります。
 大きな真鯉などは思わず持って帰りたくなりますが、そのために池が全滅することもあるのです。


②冬~春など、水温が低い内に鯉を他の生簀に移動させたりしない。
→水温の低い内は症状が現れない魚病も多く、運んだ先で発症し感染が広がる事があります。
 特に秋~翌春といった、これからの時期に新しく鯉を購入する場合には注意が必要です。
 もし鯉を購入する場合、水温20℃以上の水温で飼育されている健康な鯉を選びましょう。


③オークションサイトなどで、特に個人で出品されているような鯉には注意する。
→どのような飼育環境で育ったかわからない鯉の購入は避けた方がいいと思います。
 購入する場合は、魚病検査を受けている信頼できる生産者や業者さんからにしましょう。


④(設備があれば)購入した鯉だけを別の池・水槽で飼育して健康かどうか確かめる。
→これは設備が必要となるので徹底するのは少し難しいかもしれません。
 新しく鯉を買うとすぐに池や水槽で泳がせたくなりますが、そこをグっと堪えて別飼いします。
 二週間程度を目安に、死んでも良い安い色鯉などと同居させて感染症の有無を調べるのです。
 これはほとんどの生産者や業者さんがやっている方法で、特に魚病予防に効果があります。


代表的な所を書かせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。


④はともかく、①~③は気をつけていれば誰でも出来る事なのでぜひ覚えて欲しいと思います。


養鯉業界には「鯉の寿命は殺すまで」という言葉があります。ご存知でしたか?


以前に少し書かせて貰いましたが、鯉の寿命は軽く100年以上。人間よりも遥かにご長寿さん。


そんな鯉が簡単に死ぬという事は、大体は人間側の管理のどこかに原因がある場合が多いのです。


きちんと飼育してやれば、これほど何世代にも渡って楽しめるペットは恐らく他に居ないでしょう。


自分もまだまだ勉強する所が多いですが、正しい知識と技術を持って飼育に臨みたいと思います。


…風邪を引いている人間が言っても少し説得力に欠けますね 笑


錦鯉の前にまずは自分の体調管理から。今日は生姜湯でも飲んで早めに休むとします。



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