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箱詰め作業
2011年11月14日 (月) 23:47 | 編集
朝から雨が降る空模様となった魚沼。もう肌寒いなんて悠長な事は言っていられません。


流れ込んできた強烈な寒気とともに、着実に冬が近付いてきている気配を感じますね。


今日の一枚。先日までかろうじて枝先にぶら下がっていた銀杏の葉もここ数日の陽気で


一気に舞い落ちてしまいました。裏庭中のあらゆるものを黄色で埋め尽くさんばかりに


降り積もった落ち葉は過ぎ行く秋からやってくる冬へと渡された色彩の餞別の様です。


「その者、金色の野に降り立ち…」何となくナウシカのワンシーンを思い出すなぁ 笑



さて、自分が夢中で東京を駆けていた間にも養鯉場の方はご来客が絶えなかった様で、


大変ありがたい事にご注文を多数頂いておりました。生憎の雨となった本日は外作業は


ひとまず休み、商品となる錦鯉の発送作業と生簀内の整理などを進める事になりました。


輸送用に新しく張った水を袋に入れた後、適量の塩と酸素を詰めてガムテープで梱包。


このスタイルで錦鯉は日本や世界中の津々浦々あらゆる所へと発送されていくんですよ。

2011_82.jpg

これが大きな錦鯉になると中に詰める水の量も多くなるため結構な重量になるんです。


本気で鯉が暴れるとヒレで袋を突き破るなんて事もありますので、袋を二重・三重にして


そうしたトラブルが万が一にも起こらない様に慎重に箱詰めを行う必要があるんですよ。

2011_83.jpg

先週末にご注文を頂いた分については今日付けで発送させて頂きましたので、後は無事に


お手元まで届く事を願うばかりです。どうか新たなる土地で良きご縁がありますように…。


池上げが終わってからはこうした生簀内での鯉の体調管理などが主な仕事となりますが


これが実に難しいものなんです。日々コンディションの変わる鯉達に理想的な水環境を


作り出すには、とにかく鯉を注意深くよ~く見続けるのが一番だと言うのが父の自論。


座学で補えない知識はひたすら実地あるのみ。まだまだ学びは尽きそうにないなぁ…。

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コメント
この記事へのコメント
今度は家内と行きます。
今回の新潟の旅は得る所が大きかったのですが、一人旅は苦手なのが再確認できました。

ベンさんのご両親とお茶をご馳走になるばがらお話をさせて頂いていると、暖かく良い人柄なのがが伝わって来てつい長居をしてしまいました。

もう一日いる予定も有ったのですが鯉が心配で帰って来ました。

今度は家内も連れて行きたいと思います。

ブログの写真の件ありがとうございました。

改めてご両親様に宜しくお伝え下さい。

2011/11/15(火) 07:00:00 | URL | decodeco1950 #-[編集]
Re: 今度は家内と行きます。
decodeco1950さん

ご丁寧にご連絡を頂きましてありがとうございます。
写真の件、二人に伝えましたところ少し照れてましたよ。
どうかお時間のある時にまたお気軽に遊びに来て下さいね。
両親共々、お待ちしていますよ(^^
2011/11/15(火) 19:56:38 | URL | ベン   #-[編集]
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