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着々と
2011年11月28日 (月) 18:32 | 編集
日々寒さが強まる最近の魚沼。夕暮れ頃には吐く息が白くなる事も多くなってきました。


雪は先日の初雪以来降っていませんが、この分だといつ降ってもおかしくありませんね。


今日の一枚。連日の雪囲いも着実に進み、もう少しで終わりが見える所まできました。


アジサイなど枝を広げる植木はこうしてひとつずつ周囲を荒縄で縛ってやり、冬の間


雪で潰れないようにしてやらなければなりません。ちょっと窮屈そうで可哀想ですが、


これも厳しい冬を乗り越え暖かい春の陽を浴びるため。しばらくは我慢の時なのです。

2011_136.jpg

さて、自宅周辺の冬支度もいよいよ大詰め。辺り一体の植木はほとんど雪囲いを終え、


残すは大量のイチョウが降り積もった裏庭を残すのみとなりました。何せこの邪魔者を


片付けない事には雪囲いが始められないため、葉を掻き集めては山に捨てに行きます。


捨てても捨てても一向に減る気配を見せないイチョウとの孤独な戦いが続きました。

2011_133.jpg

もちろん、山に捨てると言ってもただそこら辺に投げ散らかしてくる訳ではありませんよ。


集めた葉は畑近くに生えている栗の木の根元に撒き、来年に向けて養分にするんです。


土に戻るものは戻し、そこで新たな作物を育てる。自然のサイクルの中で暮らす分には


無駄はひとつも生じないんですね。形を変えながらあらゆる物質が循環していくのです。

2011_134.jpg

イチョウで足の踏み場も無かった裏庭も一日掛けてようやくここまで綺麗になりました。

2011_135.jpg

池の中に大量に残っている葉については来年の春に全て綺麗に泥上げするのでひとまず


このままにしておきます。一冬の間にどうしても多くのゴミや土砂が池に入ってくるので


春に一緒にやった方が効率的なんですね。少しでも作業量を減らす雪国の知恵なのです。


気がつけば11月も間もなく終了。残りの一年もあっという間に過ぎていきますねぇ…。

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