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3才立て選別作業
2012年05月25日 (金) 20:00 | 編集
本日は野池に入れる3才立ての鯉達の選別作業を行いました。この3才立て、同じく鯉を立てる


2才立ての選別作業に比べると大きく異なる点が実はひとつあります。それは池に鯉を放す前に


雌雄の判別を行わなければならないという点。ある程度成長した雄と雌同士を同じ池に放して


しまうと中で産卵してしまい、膨大な数の望まない稚魚(通称:与太郎)が出来てしまうんですね。


そうなるといくら餌をやったところで与太郎が餌を全て横取りしてしまうために肝心の伸ばしたい


鯉達の発育が著しく悪くなってしまうんです。一度与太郎が発生してしまうと完全な駆除は相当


困難なので、池に入れる候補の鯉はこうして一尾ずつ全て性別を確認する必要があるんです。



雄と雌を完全に見分けるのは熟練の鯉師でも中々難しい技術なのですが、信頼性が高いのは


こうして腹からお尻あたりを軽く絞って白子が出たらほぼ間違いなく雄であるという方法です。


稀に精巣も卵巣もある両性を持つ鯉を除けばこれである程度は判別できるので重宝しますね。


まぁムリヤリ白子を搾り出されるオスの気持ちを考えるとなんだか同情してしまいますが…笑

2012_395.jpg

ウチでは白子を出さなかった鯉も一晩雌と一緒に池に入れておく事で後日もう一度確認します。


与太郎が出た時の事を考えればこれくらいやらないと怖いですからね。これで完璧…なハズ (^^;

2012_394.jpg

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2012/05/25(金) 22:49:19 | まとめwoネタ速neo