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第56回新潟県錦鯉品評会終了しました!
2016年10月30日 (日) 23:39 | 編集
貴重な秋の晴れ間に恵まれた魚沼。品評会の観覧日としてはこれ以上無い天候でしたね。


さて、先日から今日までの二日間は小千谷総合体育館前広場にて秋の恒例イベントである


第56回新潟県錦鯉品評会(通称農業祭)が行われました。今回、和田養鯉場からは三歳を


四本と少し寂しい感じの出品となりましたが、60部光無地に出品した銀かぶとが優勝一席、


(=本来の銀かぶととは少し違う感じなので適当な名前を考え中ですが…)55部に出品の


大正三色が準優勝とそれなりに健闘してくれました。ま、個人的には一押しの銀鱗浅黄が


居残りとなった事に若干凹んでますが…笑。いや、面白いハズなんだ。まだ諦めないぞー。

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こちらが今回の出品鯉。当歳・二歳は出品無しで今回は全て三歳魚でまとめてみました。



優勝一席入賞の銀かぶと(変わりかぶと?)。この鯉は会場内で結構声を掛けられました。

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こんな風に鱗の一枚一枚が黒と銀ではっきり分かれていたり元黒を持っていたり、どうにも


通常の銀かぶとのイメージとは異なるので何か新しい名前を付けたらどうだという話が出て、


ネオ銀河だとかいぶし銀かぶとなど、あれやこれや来場者の方と一緒に大喜利状態でした。


個人的には互ノ目かぶと(=ぐのめ。日本刀の刃紋の一種)がしっくり来るんですがねぇ~。


残念ながら当歳・二歳にこういう鯉は居ないので反響があれば来年度は作ろうと思います。


案外、ウチの新しい名物になるかもしれません。春までに両親が落ちないといいんだけど…。

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第36回魚沼市錦鯉品評会結果
2016年10月11日 (火) 18:40 | 編集
日中は久しぶりに晴れ間が覗いた魚沼。この時期の外仕事にはうってつけの陽気でした。


この頃は朝晩はめっきりと肌寒くなってきました。日毎に季節が深まるのを実感しますね~。


さて、やや更新が遅くなりましたが先日行われた第36回魚沼市錦鯉品評会の結果などを


お届けしてみたいと思います。当日は生憎の雨模様となり、屋外イベントとしては悪条件の


中での開催となったのが少し残念でしたがそれでも今年も多くのお客様が会場にいらして


下さっていましたよ。今年の総出品本数は226本。ほぼ例年並みの本数でしたね (^^



和田養鯉場の出品鯉です。いつもなら三色や浅黄などが並ぶ所ですが今回は当歳、


二歳ともに苦労の多かったシーズンを表す様な出品鯉のラインナップになりましたね。


結果としては30部孔雀、30部紅白で優勝(写真には写っていませんが…)、白写り、


銀鱗紅白が準優勝という内容でした。出品時に予想した通りの順当な結果でしたね~。

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二歳は今年は少なく四本のみの出品となりました。他にも出したい鯉は居たんですが


仕上がり方が今ひとつだったんですよね。40部三色が優勝、40部昭和が準優勝という


結果になりましたがこちらも順当な所ではないかと思います。50部に出した三色は賞を


狙うというよりはこれまでと異なる墨質の魚が出来てますよ~という意味合いの方が


強かったんですが…伝わったかな 笑。来年は仕上げてあっと言わせたいですね~。

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60部以上に出品した三本。70部の浅黄が優勝、個人的に好きな昭和と銀鱗の浅黄は


残念ながら今回は留守番になってしまいました。まぁ、まだ若い魚なので今後も焦らず


育てて行こうと思います。結果的にはこちらも事前に立てた予想通りでしたね (^^;


今年は例年に比べるとやや物足りない内容でしたが、これから上げる三歳の池などは


結構いい上がりになるんじゃないかと思うので今後は照準を月末の農業祭に合わせて


シーズンを戦っていこうと思います。秋はまだ始まったばかり、次回も頑張りますよ~。

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品評会シーズンスタート!
2016年10月07日 (金) 22:08 | 編集
秋晴れの清々しい空が広がった魚沼。品評会の設営には持ってこいの陽気となりました。


明日の本番は今の所曇り時々雨の予報。出品鯉には負担の掛かり辛い嬉しい陽気です。


さて、本日は明日行われる第36回魚沼市錦鯉品評会の会場設営でした。会場は例年通り


関越道小出ICの出口から車で2~3分の北魚沼農協です。手慣れたメンバーでテキパキと


設営を行い、お昼前には準備完了となりました。今後は各地域で毎週の様に地区大会が


行われ、月末には農業祭(新潟県大会)と今月は一年中で最も賑やかな期間となります。


明日は審査終了が11:00予定、その後は表彰式が始まる13:30まで出品鯉の一般公開、


14:30から搬出開始という流れになっていますので、お時間があればぜひぜひ魚沼まで


遊びに来てみて下さいね。まずは品評会シーズンの初戦、いい結果が出ます様に…(^^



第16回愛鱗会インドネシアNo, 1錦鯉品評会①
2016年05月17日 (火) 21:39 | 編集
朝から小雨が舞う肌寒い陽気となった魚沼。常夏のインドネシア帰りだと落差が凄いです。


役目を終えて本日帰って来ました。今回は現地の様子などをレポートしていこうと思います。


さて、今回の品評会の会場となったのはジャカルタのスカルノハッタ空港から南西に向けて


車を走らせる事およそ四時間(渋滞が無ければ2時間程度の距離らしい)にあるバンドン市。


ここはジャカルタなどの他の地域に比べて年間平均気温が27~28℃と安定しているために


週末になると涼を求めて多くの人が都市部からこの町にやってくるのだとか。日本で言えば


軽井沢の様な所でしょうかね。大きな商業ビルなども少なく落ち着いた雰囲気の街でした。



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今回、審査員として現地に入ったのは私と丸仙小林養鯉場の小林さんの二人。その他に


現地審査員が一名、合計三名で全体の審査を行いました。総出品本数は650本、最大の


大きさが55cmまでの若鯉形式だったので始めてしまえば結構スムーズに終わりましたね。


ここも各部1位~5位までを決めるスタイルでした。アジア圏は基本的にこの方式の様です。

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審査中の風景。手前のワイシャツ着てるのが私です。会話は基本的にすべて英語なので


今回も辞書を片手に審査を行う事に。おかげで最近は耳がだんだん慣れてきました…(^^

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品評会に出品されていた浅黄はもちろん入念にチェック。どの様な品質の鯉が現地で


流通しているのか(日本産でした)見れるのがありがたいです。毎回勉強になりますね。

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今回は中々に慌しく総合優勝周りの鯉は写真に撮れませんでしたが、審査終了後に


地元紙の新聞記者の方から品評会全体に関する取材を受けましたよ。どんな特徴が


あったか、他の国と比べて鯉のレベルはどうか、会場や町の雰囲気はどう感じたか...


熱心な記者の方でしたね。こちらが翌日の新聞。現地語は読めないので内容までは


わかりませんでしたが、こういう形で話題に取り上げて頂けるのは嬉しいですねぇ...。


次回は品評会以外の様子を引き続きレポートしてみたいと思います。今日の帰りは


ほとんど寝れなかったので早く休まなければ。やっぱり布団が落ち着きますね...笑

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第4回国際錦鯉幼魚品評会終了しました。
2016年04月26日 (火) 00:29 | 編集
終日穏やかな春らしい陽気となった魚沼。今朝は不覚にも少し寝坊してしまいましたが…。


先日行われた幼魚品評会も無事に閉幕。今回はその結果をお伝えしていこうと思います。


さて、今回はハイブ長岡での開催となった事で例年とは少し異なる雰囲気の中で行われた


第4回の国際錦鯉幼魚品評会、今年は全国各地から出品総数1335本の出品がありました。


開催国の日本を含めると今回は過去最大の26ヶ国からのエントリーがあり、回を重ねる毎に


着実に錦鯉の裾野が広がっているのを実感できる大会となってきました。嬉しい事ですね。



今回、会場全ての話題をさらったと言っても良い程注目を集めたのが全総合優勝を受賞した


こちらの21部紅輝黒竜。御三家以外から全体総合優勝が出る事自体が稀なケースですが、


それが変わり鯉の生産者も多い新潟開催での品評会で起きたというのは非常に象徴的な


優勝だったと言えますね。もともと幼魚品評会が始まった経緯のひとつには御三家以外の


品種により多くのスポットライトが当たる場所をという意図もありましたので、四回目にして


ついにそれが実現した事になります。今後の大会にも恐らく影響してくるだろう総合優勝、


これがきっかけで幼魚品評会が更なる盛り上がりを見せてくれるといいですね~。 (^^

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今大会、和田養鯉場からは26本の出品を行い、15本が入賞という結果となりました。


特に36部に出品した浅黄は種別優秀賞を受賞。今回は8本出品した浅黄の内4本が


優勝、二本が優勝次席と予想以上の結果に。素直に嬉しいですね。励みになります。

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こちらが種別優秀賞を受賞した浅黄。なかなかサイズが合わず36部への出品は今回が


初めてでしたが上手く上がってくれたと思います。この調子で今後も頑張らなくては…。

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大会期間中は実行委員の一人として慌しく動いていたため賑わっている会場の様子を


撮る事が出来なかったのが残念ですが、実際は大会期間中は両日ともに大勢の方に


会場まで足を運んで頂き大いに盛り上がったと思います。今後も更に多くの参加者の


皆様に楽しんで頂ける様に頑張りますので、応援の程、よろしくお願い致します!

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